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人気お笑いトリオ、ネプチューンの堀内健さん。私生活では2009年に結婚した奥様との間に、2人の娘さんがいます。天真爛漫なボケでお笑い界の「永遠の少年」とも呼ばれるホリケンさんですが、娘さんとの関わり方や距離感に悩むこともあるそう。娘さんたちに父親として望むことについても、聞きました。※後編<ネプチューン・堀内健に聞く、今後の展望「3人でネタをやりたい。昔みたいに議論しながらネタづくりして」>に続く 【写真】ホリケンさんが娘たちに祝われてうれしかったこととは…?(ほか、全2枚) ■2人の娘からは「ピー」と呼ばれています ――小学生と高校生の娘さんたちからは何と呼ばれていらっしゃるんですか? 「ピー」って呼ばれています。パパのPです。はじめはお姉ちゃんがそう呼び始めて、妹もそう呼ぶようになりました。 ――かわいい呼び方ですね。 自分が女の子2人の父親になったなんて想像していませんでした。実際になってみて思うのは「女の子、すげぇかわいいな!」ってことです。小さいころからおしゃまさんで、ちょっと生意気なことを言ったりするのが、とにかくかわいいですよね。 ――テレビ出演も多く毎日お忙しいと思います。娘さんとの時間はどのように確保していますか? 上の子が小さいころは、本の読み聞かせもしました。喜ばせようと思い本気で役になりきって読んだら「やめて。普通に読んで」って怒られたなぁ(笑)。高校生の上の子は、部屋にこもってずっと勉強しています。僕からは勉強しろと言ったことはないし、自分の人生を振り返ってもそんなに勉強したことがないので、「なんでそんなに勉強するの⁉」って驚いています。 下の子は小学生ですが、習字、ダンス、英語と毎日習い事があって、僕とは結構すれ違い気味です。子育ては奥さんに任せきりだし、パパ友もいないからよくわかりませんが、今の子どもたちは小学生からたくさん習い事をするんですね。 まぁ僕との関係はそんな感じですが、奥さんと娘たちのつながりはめちゃくちゃ強い!堀内家はチーム女子が3人で、チーム男子が僕1人。チーム女子は、僕から見ればほぼ3姉妹です。3人とも「ちいかわ」が大好きなので、ロケに行くたびにご当地ちいかわを買って帰ります。
――高校生の娘さんのことは、からかわないんですね。 次女はまだ子どもだし、怒っても僕のことを嫌っていないのがわかるけど、長女にそんなことをしたら、本気で嫌われると思います。だから怖くてできません。思春期の娘には何を話していいかわからなくて、会話をしていても気付けば「今日どこ行ったの?」とか「何読んでるの?」とか、質問ばかりになっちゃいます。 ――ご家族との日々の出来事を仕事仲間に話したり、相談したりすることはありますか? ほとんどないですね。特に悩み相談的なことは、することもされることもありません。だってその人の家のことって、家族しかわからないでしょう? それに家族のほのぼのしたエピソードを誰かに話すのも、苦手です。アリペイちゃん(くりぃむしちゅ~・有田哲平)からも、「たまには家族の幸せな話を聞かせてよ」って言われますけど、自慢に聞こえたらいやだし、僕の幸せエピソードなんて聞いて面白いかな、って。ほのぼの話をしている自分の姿を想像しただけで、恥ずかしくてザワザワします(笑)。 ■父の日にもらった感謝の手紙に感動 ――堀内家のほのぼの話、ぜひ聞きたいです! 僕のYouTubeチャネルの登録者数が10万人を超えたときは、娘たちも「ピー、すごいね!」って一緒に喜んでくれて、YouTubeからもらった銀の盾を囲んで、家族写真を撮りました。あと結構サプライズもしてくれます。父の日には、娘2人が感謝の手紙をくれて、感動しました。 僕は家族と一緒にいる時間が好きだし、家に帰れば仕事であったイヤなことも自然に忘れられます。でも家でも動画をチェックしたり番組のアンケートを書いたりと、仕事をすることも結構あって、一旦そういうモードに入ってしまうと、家族に話しかけられても上の空になっちゃう。マイペースでわがままなんです。普段、奥さんにはたくさん我慢をさせているんだろうなぁ……その分、夫婦2人のときは「そこまで言うか!」って言うくらい、僕に不満をぶつけてきますけど(笑)、そうやってバランスを取ってくれればいいと思っています。
――娘さんたちの将来について、望むことはありますか? いつも言っているのは「ありがとう」がきちんと言える人になってほしいということです。人と人との関係って「ありがとう」って言うかどうかで、だいぶ変わりますからね。人に感謝の気持ちを伝えるという、当たり前のことができる人になってほしいです。 細かいことはほかにもいっぱいありますよ。悪い人に騙されないように人を見る目を養ってほしいとかね。人を見る目を養うためには、たくさんの人と出会って、いろいろな経験をする必要がありますが、世の中はシビアだし、不条理なこともたくさんあるでしょう? うちの子たちもいつかつらい経験をするかもしれないと思うと、複雑な気持ちになります。娘たちが困っていたら、父親として助けてあげたい。でも、たとえ傷付いたとしても、そこから立ち直る過程で学べることもある。どこまで親が関わるかの見極めは、難しいですね。 ――そういうパパの思いは、きっと娘さんにも伝わっていると思いますよ。 今のところは、何を言っても聞き流されています(苦笑)。でも、親子の関係は勝ち負けじゃないから、その場で娘を説き伏せられなくても、「わかった」って言ってもらえなくてもいいんです。これからもしつこく追いかけて言い続ければ、僕の言葉は娘たちの脳内の奥底に入ってくれると思います。 (取材・文/木下昌子) 〇堀内健(ほりうち・けん)/1969年、神奈川県生まれ。お笑いトリオ「ネプチューン」のボケ担当。高校卒業後、浪人生活やアルバイト生活を経て、1990年、渡辺プロダクション(現・ワタナベエンターテインメント)の芸人オーディションに合格。翌年から、原田泰造とともにお笑いコンビ「フローレンス」として活動し、1993年に名倉潤も含めた3人で「ネプチューン」を結成。現在はグループとしてだけでなく、単独でも多くのバラエティ番組に出演するほか、YouTube「やっぱりホリケンちゃんねる」やTikTokといったSNSでも精力的に活動している。
木下昌子
■長女の運動会でふざけてみたけれど… ――学校行事には、出席されていますか? 思い出深いのは、長女の幼稚園の運動会ですね。綱引きに参加したとき、グラウンドに出たらつい面白いことがやりたくなって……出場している他の親御さんたちを「はい、こっちこっち!」って誘導するとかちょっとふざけてみたんです。だけど、だーれも僕のことなんか見ていない!当然ですよね、みんな自分の子どもを見たいんだから。あのときは、ものすごく恥ずかしかったです(笑)。 ――その様子は、ちょっと見たかった気がします(笑)。娘さんと一緒にお出かけする機会はありますか? 長女と2人の外出は、昔、喫茶店や映画に行ったくらいで、今はもうないですね。下の子はまだ小学生なのに、お姉ちゃんのまねをして一緒に出掛けてくれなくなりました。「一緒に出かけようよ」と誘っても「あ、無理」って、かぶせ気味に断られます。 たまに家族で外食をすると、娘たちから口のきき方を注意されることが多いんですよ。店員さんとちょっとした世間話をしたり「どれがおすすめなの?」という感じで話したりすると、娘たちは、「どうしてそんなに上から言うの?敬語使いなよ」って。僕はどこでもフレンドリーでいたいだけで、偉そうにしているつもりなんてまったくないし、場所や相手に応じて、ちゃんと敬語も使っているんですけどね……。 ――堀内さんはプライベートでもテレビ同様、フレンドリーなんですね。 テレビに出ているときも普段も、あまり変わらないと思います。もちろん、ロケ番組でやるみたいに、いきなり会った人の口に食べ物入れたりはしませんよ! ■思春期の娘には何を話していいかわからない ――堀内さんに限らず、娘ともっと仲良くしたいのにうまくいかない、というパパは多そうです。 娘に構ってほしい一心で余計なことをして、結局嫌がられる。小学生男子が好きな子によくやるのと同じです。 いまだに次女のことは、ついからかっちゃいますね。生意気な態度を取るから「もしかして、照れてるんじゃないのー?」ってからかうと、「それ、本気で言ってるの? 信じらんない」とか「そんなこと言ってると、変な人だと思われるからやめたほうがいいよ」とか、全力で抵抗してきます。僕にとってはそういう姿がかわいいんだけど、本人はめんどくさいと思ってるでしょうね。
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